幼少時代を過ごしたプロバンスで受けたインスピレーションを基に、
使い古された蒸留器を手に入れ、
ワイルドローズマリーを収穫して
ピュアなローズマリーエッセンシャルオイルを製造したのが始まりです。
このエッセンシャルオイルを地元の市場で販売すると、
すぐに村人の好評を得たのだそうです。
このローズマリーエッセンシャルオイルの成功に続いて、
マルセイユのソープ作りの技術を用いて、
植物性脂肪のレシピで伝統的手法を使ってソープをつくりました。
今では質の高い植物性ベースのソープとして世界中で知られています。
その後、オリビエ・ボーサンは
新しい原料や伝統的技術を求めて世界を探求する過程で
西アフリカのブルキナファソに生息するシアの木について知ることになり、
この聖なるシア木の実を潰すと「シアバター」と呼ばペーストになるのですが、
この「シアバター」は今ではロクシタンの代名詞と言っても良いくらいに、
ロクシタン製品に栄養補給やうるおい補給効果のある原料として配合されています。
■ロクシタンの3つの価値観
1.センソラリティ(感覚)
2.オーセンティシティ(信憑性)
3.リスペクト(尊敬)
1.センソラリティ(感覚)
プロバンスの豊富な色、香り、肥沃な土地の美しさ、
オリビエ・ボーサンがロクシタンをはじめる時、
100%自然の製品の中に、このプロバンス大地の恵みを詰め込むことから始めまたと言われています。
南フランス・プロバンスの恵が「ロクシタン」のインスピレーションの根源となっています。
2.オーセンティシティ(信憑性)
プロバンスの豊かな土地は多様多種の香りの植物を生みます。
創始者オリビエはプロバンス地方の植物の利用方法を再現し
伝統的製品を見直しました。
プロバンス地方の民謡や歴史を尊重し、土地と人を代弁するような製品作りをしています。
ロクシタンのインスピレーションの背後には
それぞれトゥルーストーリー(真実の物語)が存在します。
3.リスペクト(尊敬)
ロクシタンの哲学には、
環境、顧客、取引先、従業員に敬意を払うことがあるそうです。
シアバターの産地であるブルキナファソの女性協同組合との
パートナーシップも敬意の念から生まれているそうです。
村の女性達がシアの実を収穫し、ロクシタンと共同でシアバターを製造し、
ブルキナファソの女性達がシアバター製造で得た収入は、
彼女達の所有となり、この相互連携は現在も継続しています。



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